姫路城(世界文化遺産)を観光の際の見所・ポイントを徹底的に解説!

朝焼に染まる@姫路城2014・神無月(10月25日)

      2015/04/02

前日に夕焼けの撮影に失敗したこともあって、
今度こそはと翌日にチャレンジしてきたのが朝焼けに染まる姫路城撮影です。
朝焼けは当然ながら姫路城東から登りますので、
撮影も東側が見えるような位置からの撮影になります。
必然的にこれまであまり撮影してこなかった姫路城の裏側からの撮影になりました。

 

朝焼けの撮影に挑んでみたものの・・・

「姫路城 x 朝焼け」の組み合わせで撮影をしたいと思った発端は、
姫路城の撮影のアングルは普通に撮ると、西側から東に向けて斜めに撮影することが多くなります。

結果として、夕焼けでは赤くなった空を撮影することができません。

となると、方角からすれば「朝焼け」ならきっと空が赤くそまって撮れるはず!

 

これまで夜景も何度か撮影をしてきています。

こんな夜景の姫路城の雰囲気で、
空が朝焼けに染まった赤い空と行きたいものです。

25_迎賓館前夕景・2014/09/09(B)

迎賓館前夕景・2014/09/09(B)

 

構想イメージはもう出来上がっています。

こうだ!

※切り抜きが雑ですみません・・・。

24_朝焼けと姫路城・構想イメージ

朝焼けと姫路城・構想イメージ

 

と言うわけで、朝焼けの時間に姫路城に向かいました。

空は美しく朝焼けに染まっています。

01_三の丸広場からのの朝焼けの空(A)

三の丸広場からのの朝焼けの空(A)

 

これはいい。

で・・・撮れた写真が、コレ。 えっと・・・

02_迎賓館前(B)

迎賓館前(B)

 

姫路城は通常見上げて撮影することが多いのです。
はい、朝焼けは地平線に近い部分だけですね。

たぶん、城の遥か下は朝焼けなんでしょう、ね ^^;

また姫路城のライトアップスケジュールですが、

姫路市|姫路城ライトアップのご案内

姫路城のライトアップの電球は、全部で279灯あり、年2回交換しています。
日没から午後10時まで点灯しています。(節電対策 午前0時⇒午後10時)

日没から22時まで点灯しています。当然、朝の6時台は消灯時間です。

2015/04/02追記
2015/03/23以降、ライトアップの消灯時間が変更になっています。
午前0時に変更となっています。

午前0時ですが段階消灯のため、早めがお勧めです。

なるほど、、この時間帯の朝焼けも姫路城の撮影も、
投光器でもない限りは美しくは撮れない、と。

露出を上げて、城を明るく撮影したら、空は真っ白。本末転倒というわけです。

ちゃんと調べないとね。

 

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朝日の撮影のためにダッシュ

そんなわけで、三の丸公園側からの撮影は諦めて、
城の裏側からの撮影に急遽変更します。

ダッシュです!

 

シロトピア記念公園からの姫路城裏側の撮影

シロトピア公園までは結構距離がありましたが、
ダッシュで到着して空を見上げても、まだいい感じに朝焼けの空です。

間に合った。

03_シロトピア公園からの朝焼けの空(C)

シロトピア公園からの朝焼けの空(C)

 

姫路城を裏から撮影するには、博物館横のシロトピア記念公園からがベストです。
※撮影は今回初めてですが。

観光ではまず来ないエリアになりますが、
もし人が多すぎて思ったように記念撮影ができそうにない時は、こちらがお勧めです。

少し歩きますが、ゆっくりと撮影を楽しむことができる穴場かもしれません。

周囲に高い木が多いこともあって、ポイント選びが難しくはなりますが、
城を裏側から見上げることができます。

この時点では空は朝焼けですが、まだ太陽は昇っていません。

04_シロトピア記念公園・斜景1(C)

シロトピア記念公園・斜景1(C)

 

工事用クレーンを一緒におさめるとこんな感じになります。

05_シロトピア記念公園・斜景2(C)

シロトピア記念公園・斜景2(C)

 

シロトピア公園で場所を変えると、城を正面に捉えることができます。

06_シロトピア記念公園・正面1(D)

シロトピア記念公園・正面1(D)

 

三の丸広場から撮影した際には前面に遮るものが少ないのですが、
裏から撮影した場合には、東小天守が前に見えるようになります。

07_シロトピア記念公園・正面2(D)

シロトピア記念公園・正面2(D)

 

太陽がは少しずつ昇り、赤く城を照らし始めます。

08_シロトピア記念公園・朝焼け1(C)

シロトピア記念公園・朝焼け1(C)

 

朝焼けの赤色に染まった姫路城です。
ちょっと赤色がまだ弱い感じもしますが、この日はこれが限界でした。

09_シロトピア記念公園・朝焼け2(C)

シロトピア記念公園・朝焼け2(C)

 

乾小天守を一緒におさめるとそれぞれが赤く照らされています。

10_シロトピア記念公園・朝焼け3(C)

シロトピア記念公園・朝焼け3(C)

 

日が昇り、太陽が強く照らし始めます。
黄金に輝いているようにも見えます。

11_シロトピア記念公園・朝焼け4(C)

シロトピア記念公園・朝焼け4(C)

 

でも、、、イメージとはちょっと違った。

太陽がほぼ東面にまっすぐ当たって、北面には一切光が当たっていません。

これではちょっとさみしい感じなので、場所を変えることにしました。

 

兵庫県立歴史博物館前から撮影に変更

少し立ち位置を東に移動して、兵庫県立歴史博物館前から撮影します。

こちらは木が多く、木の間をぬって撮影する形になります。

朝日に照らされた姫路城が輝いています。

12_歴史博物館前・朝焼け(D)

歴史博物館前・朝焼け(D)

 

姫路市立美術館へ移動

少し欲を出して、姫路市立美術館の方まで移動します。

城の真横あたりから撮影すると、城が赤く・白く輝いています。

13_市立美術館横・朝焼け(E)

市立美術館横・朝焼け(E)

 

この辺で、朝焼けの太陽は終わり、朝の光になりました。

 

しかしこの姫路城の東側の面を撮影するのは、
天気も重要ですが、時間帯も重要です。

朝の光では漆喰が真っ白に輝いて見える写真に仕上がります。

14_市立美術館前(F)

市立美術館前(F)

 

しかし、午後に撮影すると結構地味な天空光にぼんやり照らされます。
※この日は曇りなので参考にならないかもしれませんが。

あまり東面の写真を見かけないのは、あまりパッとしない写真になりがちだからかもしれません。

15_市立美術館前・2014/08/08(F)

市立美術館前・2014/08/08(F)

 

朝日も昇り午前中の撮影へ

その為、午前中には北側から、東側へと城の周りを見て回りながら、
朝日が昇ってから三の丸広場に行くのがお勧めです。

 

早朝の三の丸広場

朝日の昇った三の丸広場では、
日中とは異なって、朝特有の影が城に当たった立体感のある写真が撮れます。

16_三の丸公園・午前中(G)

三の丸公園・午前中(G)

 

またランニングをしている人も多く、早朝は公園の清掃が行われています。

とは言え、観光客はほとんどいませんので、
こうした人気のない三の丸広場も撮影できるかもしれません。

記念撮影をするならこういう人気のない感じの方が、いいですよね。

17_三の丸公園全景(G)

三の丸公園全景(G)

 

桜門橋もこんな感じでも、早朝なら人がいない状態になることもあります。

18_桜門橋(H)

桜門橋(H)

 

朝の桜門橋から掘りをみた感じも幻想的でした。

19_桜門橋からの堀(I)

桜門橋からの堀(I)

 

早朝の迎賓館前の定番撮影

早朝にいつもの迎賓館前から撮影をおこないました。

朝日が城を照らしていますが、
明るすぎることもなく適度に城を照らし、影がいい陰影を出しています。

20_迎賓館前・午前1(B)

迎賓館前・午前1(B)

 

寄ってみても昼間とはまた違った陰影(西側に影が落ちる)を楽しめます。

21_迎賓館前・午前2(B)

迎賓館前・午前2(B)

 

おまけ

帰りに東側の市立美術館側へ抜ける途中の堀のそばから、
工事用の構台(ステージ)を見上げています。

このステージも残りわずか。壮大な改修工事ももう終盤です。

数十年後にこの写真をみて、あー懐かしいと感じるんだろうなと思います。

22_市立美術館側堀付近1(J)

市立美術館側堀付近1(J)

 

午前中であれば、東側の姫路城も綺麗に撮影することができます。

あとからついでに行くような場所なのですが、
もし時間に余裕があるなら、後回しにせず、先に回ってしまったほうがいいようです。

23_市立美術館側堀付近2(J)

市立美術館側堀付近2(J)

 

さいごに

こうして朝日の撮影に挑みましたが、
今回もイメージ程の朝焼けの写真にはなりませんでした。

今後も懲りずにチャレンジしていきたいと思います。

今回撮影を行ったポイントをGoogleMap上に落としておきます。

 

撮影機材について

いつも私は一眼レフといっても初心者向けカメラであるEOS Kiss X3と標準レンズ(と望遠)を利用しています。

  • Canon EFS 18-55mm(標準レンズ)
  • Canon ZOOM LENS EF-S 55-250mm 1:4-5.6 IS(望遠レンズ)

 

こんなの一眼レフとは呼べないようなものだ!と言われるかもしれませんが、

せっかくの旅先での写真撮影をされるなら美しく残せるように
高いものではなくても、ちょっとした一眼レフをもって出かけてみるといいと思います。

 


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 - 02.姫路城「平成の大改修」の推移と変貌

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