【終了】第68回姫路お城まつり開催(5/12~14) 神戸新聞記事より

毎年恒例のイベント「姫路お城まつり」 が2017年も5/12~14に開催されました。
千姫と本多忠刻（ただとき）の姫路城入城400年を記念する「姫路お城まつり」 は、
節目として盛大に彩られたパレードが見ものとなり、
それぞれの開催日で特色ある内容の催しが行われました。

第68回姫路お城まつり開催(5/12~14)・・・報道より

当サイトでは「姫路城」に着眼してご紹介するスタンスの為、
「観桜会」「お城まつり」は取材の対象からは除外しております。

その為、以下報道をアーカイブする意味でも抜粋引用にてご紹介します。
新聞の切り抜き記事になります。
※また抜粋引用のみになりますので広告表示対象から除外します。

写真についてはリンク先またはEvernoteからご確認ください。

また開催概要については以下でご紹介しています。

5/12に2017年の「姫路お城まつり」が開幕しました。

2017/5/12 21:32神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT｜社会｜幽玄の舞、姫路城で薪能　お城まつり開幕

初夏の城下町を華やかに彩る「第６８回姫路お城まつり」が１２日開幕し、姫路城三の丸広場（兵庫県姫路市）で恒例の「姫路城薪能」があった。暗闇に浮かぶ白亜の天守を借景に、かがり火が照らす舞台で幽玄の舞が披露され、観客約５千人（主催者発表）を魅了した。

　舞台の皮切りは、観世流能「吉野天人」。扇を手にした小中学生４人が演じる天女らが、袖を翻しながらあでやかに舞った。

　篝火台の火入れ式には、姫路市出身でバレーボール女子の元日本代表監督、真鍋政義さんも参加。夕闇が迫る中、まきに火が入ると、舞台上は幻想的な雰囲気に包まれた。

　ラストは観世流能「小鍛冶」。刀匠役の能楽師江崎欽次朗さんらが切れのある動きで観客を引きつけた。

　まつりは１４日まで。１３日には姫路城周辺で時代パレードなどがある。（三島大一郎）

（引用）神戸新聞NEXT｜社会｜幽玄の舞、姫路城で薪能　お城まつり開幕
（Evernote）https://www.evernote.com/shard/s380/sh/c11b9d42-1d17-496b-945c-5eec06ab1714/88bf1ed69fe6fd5c491f49dee063f003

姫路お城まつりも２日目を迎え、盛大なパレードが開催されました。

2017/5/13 21:51神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT｜社会｜時代絵巻華やか「姫路お城まつり」パレード

初夏の姫路城下を華やかに染める「第６８回姫路お城まつり」（同まつり奉賛会主催）の時代パレードが１３日、兵庫県姫路市の大手前通りなどであった。姫路ゆかりの歴史上の人物らが通りを時代絵巻に変え、約７万８千人（主催者発表）の観客がうっとりと見入った。

　同まつりは夏の風物詩だったが、世界文化遺産・国宝姫路城の大改修を終えた２０１５年から５月に開催。この日は２日目で、沿道を多くの市民らが埋めた。

　今年は姫路城主・本多忠刻の妻・千姫が姫路城に移り住んで４００年の年。パレードでは、地元をＰＲする歴代「姫路お城の女王」らが忠刻や千姫のほか、羽柴秀吉、黒田官兵衛ら歴代城主らに扮し、甲冑などを身に着けた小学生らによる大名行列も花を添えた。

　同まつりは１４日まで。よさこいを踊る「ひめじ良さ恋まつり」などがある。（宮本万里子）

（引用）神戸新聞NEXT｜社会｜時代絵巻華やか「姫路お城まつり」パレード
（Evernote）https://www.evernote.com/shard/s380/sh/94712895-2916-47bd-8079-b14f89564dbd/dde837f6962a393a0793e772b9a928b7

２日目のメインイベントはやはりパレード。
報道の記事もメインとしてパレードを取り扱っています。

2017/5/13 22:30神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT｜姫路｜パレードや音楽華やか　姫路お城まつり２日目（抜粋・全文は有料コンテンツ）

「第６８回姫路お城まつり」の２日目を迎えた１３日、世界文化遺産・国宝姫路城周辺では、市民らによるメインのパレードや、踊り、バンド演奏などのステージイベントが繰り広げられた。午前中は雨が残る空模様だったが、午後からは晴れ間が見られ、人出も次第に増加。音楽が鳴り響く、にぎやかな雰囲気の中、集まった人々は地元の魅力をアピールする多彩な催しを楽しんだ。

　パレードは正午前、姫路城南の大手前通りからスタート。同市消防音楽隊と、この日デビューした第５０代お城の女王３人がトップを飾り、沿道を沸かせた。

（引用）神戸新聞NEXT｜姫路｜パレードや音楽華やか　姫路お城まつり２日目
（Evernote）https://www.evernote.com/shard/s380/sh/42e34df7-f4e3-4d04-987c-a633dcccef3a/190e6f42782e1a2236a033ca6c8fdd22

歴代お城女王が登場するという記念パレードとなりました。

2017/5/14 05:30神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT｜姫路｜「故郷に恩返し」お城の女王第５０代お披露目

「第６８回姫路お城まつり」の２日目を迎えた１３日、世界文化遺産・国宝姫路城周辺では、市民らによるメインのパレードや、踊り、バンド演奏などのステージイベントが繰り広げられた。午前中は雨が残る空模様だったが、午後からは晴れ間が見られ、人出も次第に増加。音楽が鳴り響く、にぎやかな雰囲気の中、集まった人々は地元の魅力をアピールする多彩な催しを楽しんだ。

　まつり会場の大手前公園（兵庫県姫路市本町）では、「第５０代姫路お城の女王」がお披露目され、純白のドレスに身を包んだ近藤由紀さん（２０）、吉川真由さん（２０）、中里優希さん（１９）の３人が、ステージ上で初々しく抱負を語った。節目を祝い初代女王３人も登壇し、新女王を激励した。

　第４９代女王からたすきを引き継いだ近藤さんは「お城の女王になれて光栄。いろいろな人と話をしたい」と目を輝かせた。吉川さんは「２０年間育ててもらった姫路に恩返しがしたい。得意の英語力を生かしたい」と意気込んだ。

　中里さんは「明るい性格で姫路のＰＲに励み、自分自身も成長していきたい」と力強く語った。

　前女王３人もあいさつし、「１年間の活動を通じて、姫路の魅力を再発見できた」などと、感想や感謝の言葉を述べた。

　また、初代女王の中村光子さん（６７）は「青春の思い出というだけでなく、その後の人生でも前向きになれた」と、懐かしそうに当時を振り返った。

　新女王はオープンカーに乗り、市民パレードにも参加した。（伊田雄馬）

（引用）神戸新聞NEXT｜姫路｜「故郷に恩返し」お城の女王第５０代お披露目
（Evernote）https://www.evernote.com/shard/s380/sh/42e34df7-f4e3-4d04-987c-a633dcccef3a/190e6f42782e1a2236a033ca6c8fdd22

姫路お城まつりでは交通規制などが行われ、
姫路城周辺は通行止めとなり、周辺の渋滞が予想されます。

極力、姫路城観光に直結しないイベントは割愛することで、
なるべく無用な混雑を避けようとも思っています。

自分が行かない事で駐車場も１台は誰かが停められることにもなりますし^^;

あ、面倒くさくて行かないというのがバレてしまいましたか。

と言うのも、当サイトでは「人物」が写った画像は、
お顔にすべて、ボカシ処理を入れて公開しています。

「観桜会」も「お城まつり」も基本はお城と言うより、人物がメインのイベントになります。
肖像権尊重の観点から人物がメインになるイベントは、
イベント開催後のお知らせは割愛することとさせて頂いています。

写真の大半がボカシになります為。

いつも疑問なのがこうしたイベントに出場している演者(大半は一般の人)さんを、
撮影して新聞で報じるのは肖像権的にどうなのかなと。

たぶん出場はするけど報道されたくないという人も、
きっといるだろうなと危惧しています。

写りこむ通行人含めてすべての人に許可は取っていないだろうなと思うわけです。

私は顔出しはしないスタンスで写りたくないので、
当サイトの写真でも他の方が写りこんでいる場合は、
ボカすことで個人の特定ができないようにしています。

なので、こうしたイベントは記事にしないという結論になるわけです。。。

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