姫路市立動物園東(姫山駐車場脇)・ピンクの姫路城スポット(夜景)
姫路市立動物園東に位置する姫山駐車場の脇にある遊歩道。
姫路市立美術館や兵庫県立博物館へ抜ける際に利用するルートの途中でも、
季節が合えば姫路城を覗くことができます。
ここからもピンクライトアップ姫路城の撮影を行いました。
三の丸広場(北東)から喜斎門跡へ抜ける歩道のルートは、
2016年9月現在通行止めとなっています(2017/03末までの予定)
その為、喜斎門跡へ行くには迂回が必要になります。
姫路市立動物園東(姫山駐車場脇)・ピンクの姫路城
「姫路市立動物園東(姫山駐車場脇)」からピンクの姫路城の撮影を行いました。
「姫路市立動物園東(姫山駐車場脇)」の場所などについては以下でご紹介しています。
「季節が合えば姫路城を覗ける」とはどういうことかと言うと、
この遊歩道の西側には姫路市立動物園があります。
その間には桜が植えられていて生い茂っています。
歩いていると、桜の枝葉の間をぬって姫路城が見え隠れするというスポットです。
綺麗に見えそうで、見えない場所もあれば、
一か所だけしゃがむと大天守が綺麗に見えたりと、
自分なりに見える場所を探すことも、このスポットの楽しみ方です。
わざわざ行くようなスポットではありませんが、
通る機会があれば自分なりの姫路城を探してみてください。
こんな感じで葉に一部遮られつつも姫路城の大天守が綺麗に見えます。
しゃがんだり、背伸びしたり、
傍から見ると変な人に見えるでしょうけど、この時にはしゃがみ込んだ状態で、
綺麗に姫路城を撮ることができました。
せっかくなのでズームします。
このスポットは「東御屋敷跡公園」「城見台公園」の少し北側で、
そんなに見え方に違いはないだろうと思うような場所ですが、
地味に違うところが姫路城撮影の面白さです。
これが城見台公園からだとより正面が多く見えるようになります。
このピンク色の姫路城は、
2015/10/01に乳がんの正しい知識と早期発見の大切さを広く伝えるという事を目的に、
「ピンクリボンキャンペーン」 の啓発活動のシンボルカラーの
ピンク色で照らすイベントによって行われたものです。
10月は「乳がん月間」として早期発見につなげるために、
多くの人が乳がん検診を受けることを啓発する月に定められています。
姫路城十景から見た「ピンクの姫路城」は以下で紹介しています。
尚、姫路城のライトアップは午前0時まで行われていますが、
ピンクリボンライトアップの10/01は、
イベント終了の22時でライトアップがすべて消灯されますのでご注意ください。
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