三の丸広場(北西)・姫路城撮影スポット
「三の丸広場(北西)」は入城口にほど近い三の丸広場の角にあたる場所です。
ここからは姫路城を見上げるような角度で見るため、
姫路城の大きさを感じられるアングルでの撮影が楽しめます。
また少しずつ南に下がりながら撮影するとまた見え方が変わって楽しめます。
尚、「三の丸広場」は「世界遺産 姫路城十景」にも登録され、
撮影スポットとしては当たり前すぎるぐらいに定番の場所です。
以前、「三の丸広場」を姫路城十景として、
様々な時間帯の違いによって見え方の異なる姫路城をご紹介しました。
2016/09現在は改修工事の影響で工事用の覆いが写ってしまう状況にあります。
この覆いは2017/02末までの工事期間中は撮影時に映り込んでしまいます。
三の丸広場(北西)
三の丸広場北西の女坂としてご紹介しているスポットは、
地図上の以下の位置になります。
「三の丸広場」の北西からの撮影です。
北西から見上げると位置によっては、
「二の丸(太鼓櫓南方土塀)」や「チの櫓」が天守を隠してしまいますが、
少し下がるなど位置調整をすれば迫力あるアングルが楽しめます。
少し下がって、撮影しています。
ズームで寄ってみても迫力ある撮影ができます。
少しポジションを南に下がって撮影しています。
このアングルでご紹介していると、
「違うだろ・・・」という声が聞こえてきそうなので、
定番アングルをご紹介します。
三の丸広場の北西端辺りで見上げると、定番のアングルになります。
少し「チの櫓」が前にかぶってきますが、
これはこれで立体感がでて綺麗だと思います。
いかがでしょうか。
一言で「三の丸広場」と言っても、
見る位置によってかなり印象が変わるのがわかると思います。
遠景からではかなりの移動距離が必要なアングルチェンジが、
三の丸広場なら徒歩圏で簡単に行えます。
三の丸広場は単なる通過点ではなく、
ぐるっと一周してみて、
いろんなアングルからの姫路城を楽しまれると、
旅の思い出が増えることと思います。
このスポットからの撮影で姫路城ライトアップの撮影を行っています。
その他にも違ったタイミングで撮影した姫路城も、
このポイントで撮影しています。
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