姫路城・有料観覧エリア
「有料観覧エリア」の範囲についてご紹介します。
姫路城へこれから行ってみようと思っている方にとって、
どこまでが無料で何時から見れて、どこからが有料なのかという点は、
気になる部分かもしれません。
当たり前の情報ですが、意外と書かれていないのでご紹介します。
概要(見出し)
姫路城・有料観覧エリア
地元にいると当たり前というか知っていることですが、
姫路城の構内はいつでも入ることができるオープンな場所です。
その中でピンクの有料観覧エリアのみ(赤は入場制限エリア)が、
開門・閉門時間が決められていて入場が有料となっています。
有料観覧エリア
有料観覧エリアは姫路城にせっかく来たなら、
入場して脈々と受け継がれてきた歴史を感じたいエリアです。
入場時間は以下のようになっています。
開城時間
9時~16時(閉城17時)
※平成26年4月27日から8月31日までは、9時~17時(閉城18時)姫路市|姫路城ご利用案内 (抜粋引用)
グランドオープン以後は、混雑緩和のため早期開城が実施されています。
(3) アーリーオープン
グランドオープンから当面の間は、混雑が予想されるため、開門時間を繰り上げ
ア 3月27日~4月12日 8時00分
イ 4月13日~4月28日 8時30分
ウ 4月29日~5月10日 8時00分姫路市|姫路城グランドオープンについて(抜粋引用)
有料観覧エリアはこれまで、600円(大人)でしたが、
平成の大改修(2015/03/27まで)の期間中は400円(大人)となっていました。
その後、グランドオープン後は値上げされることが公表されています。
1,000円(大人)となります。
2015/03/31までならなんとか年間パスを手に入れることができます。
※2015/04/02:追記以下はすでに終了しています。
有料観覧エリア内は重要文化財、国宝に多く接することができます。
グランドオープン以後、
世界遺産である連立式大天守内に登閣することができるようになりました。
登閣の際の注意事項などを以下でご紹介しています。
それぞれのエリアは姫路城構内図で示します。
以下は環境によっては文字が判別できないかもしれません。
※拡大図(8分割)は上記リンク先でご確認ください。
「有料観覧エリア」内は「西の丸」など、
開けた庭園になっていてのんびりと過ごすにはいい場所ですが、
「飲食・喫煙」は禁止となっています。
その為、ブルーシートなどを敷いて、
花見やランチなどを楽しむ場合には
「無料観覧エリア」内で楽しむ必要があります。
ご注意ください。
以下でその他の制限エリアに関しての投稿に戻ります。
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