姫路観光の見所・ポイントを徹底的に解説しています。姫路城だけでなく姫路に来た際に役に立つ周辺情報もご紹介しています。

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姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)・姫路城撮影スポット

「城見台公園」の北に位置するグラウンド、
姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)は、
姫路城の搦手口(喜斎門跡)から姫路駅に戻る際に横を通る場所です。
あまりわざわざグラウンドまで出て写真を撮っている人には出会いませんが、
結構姫路城を綺麗に撮影することができます。

※グラウンドの名称が不明の為ここでは「城見台公園北グラウンド」とします。

2015/05/18追記
グラウンドの正式名称が判明しました。「姫路城東御屋敷跡公園」です。
一部の表記を訂正します。
根拠:姫路観光情報|姫路城東御屋敷跡公園【ひめのみち】

姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)・姫路城撮影スポット

「城見台公園北グラウンド」は三の丸広場からは動物園を抜けない場合には、
ぐるっと迂回していく必要があります。
「城見台公園」を抜けていくと近いと思います。

場所

「城見台公園北グラウンド」の場所は三の丸広場から、
大手門をくぐり、東に進み「城見台公園」に出ます。

「城見台公園」は姫路城十景に登録されています。

城見台公園を北上し右に見えてくるのがグラウンドです。
このグラウンドの東端の位置から撮影します。

地図では以下の位置が撮影に向いています。

「姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)」へナビで行く

 

姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)

「姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)」はグラウンドですので、
何かの試合か練習が行われている場合には立ち入らない方がいいでしょう。

何も使われていないタイミングであれば自由に出入りできます。
(普段は何も使われていない方が多いです)

「姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)」から姫路城を見ています。
高さの高い木を避けて望めるポイントからの撮影がお勧めです。

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天守群・城見台公園北グラウンド

 

南西からの姫路城アングルは遮るものがなく綺麗です。

vs-shiromidai_ground_02

天守群(寄り)・城見台公園北グラウンド

 

「城見台公園」からのアングルと大差ないのでは?
そう思われる方もおられるかもしれませんが、
結構、姫路城の厚みに違いが出ます。

vs-shiromidai_ground_03

大天守(寄り)・城見台公園北グラウンド

 

以下は「城見台公園」からの撮影です。

少し場所を変えただけで見た目がガラッと変わるのが、
姫路城撮影の楽しさの一つです。

どちらが好きですか?

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城見台公園・姫路城ズーム

 

「姫路城東御屋敷跡公園(城見台公園北グラウンド)」は東側からのアングルになりますので、
基本的は姫路城の東面に光が当たる午前がお勧めですが、

ちょっとタイミングと光の具合がいいと、
夕日に照らされた姫路城になる場合もあります。

グラウンドで遊んでいて見上げれば姫路城。
どんな子供に育つんでしょうね。ちょっとリッチ。

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天守群(夕日)・城見台公園北グラウンド

 

少しずつ姫路城の南面が照らされていきます。

あれ?白鷺が城の横に!(偶然)

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天守群(寄り・夕日)・城見台公園北グラウンド

 

夕日撮影は西側からのアングルが綺麗ですが、
南面を照らす夕日も柔らかい光で綺麗です。

哀愁といった感じでしょうか。

こうした時間帯の違いを楽しむのも姫路城の楽しみ方の一つです。

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天守群(夕日)・城見台公園北グラウンド

 

これが西面だとまた鮮やかに見えますので、
夕日撮影は面白いですね。(同じ日の撮影ではありません)

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姫路城天守夕焼け(三の丸広場・北西)

 

すべての「姫路城周辺エリア・姫路城撮影スポット」は以下で確認できます。

 


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公開日:
最終更新日:2016/09/26

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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