五階(大天守)見どころ・QR
姫路城大天守の「五階」の見どころとして公式に紹介されているポイントです。
大天守内の各フロアに設置されている案内板の
QRコードを読み取って表示される画像を直接ご紹介しています。
大天守 五階
大天守の5階見どころについての本編は以下でご紹介しています。
以下は、5階案内板の右下に表示されているQRコードの、
リンク先で表示される画像の文字を説明用に起こしたものです。
リンク先には以下の文章のほか、画像などが確認できますので、
併せてご確認いただいた方がイメージはしやすくなります。
(引用) http://www.himejicastle.jp/sp/qr/tensyu5f.jpg
東大柱
「昭和の大修理」では大天守の解体が終わると、人工地盤の造成や組み立てが始まります。その工事開始にあたり地鎮修祓式が挙行されました。東大柱下に地鎮具が埋納されました。のちに天守台地盤を掘削したところ、東大柱の礎石地下より、笄(かんざし)や鈴などが出土しました。これらは、羽柴秀吉の築城時に埋蔵された地鎮具の可能性があります。
西大柱
西大柱の上部に使われた木材は、兵庫県市川町にある笠形神社の境内にあった樹齢656年の檜でした。伐採された木材は、トラックで姫路まで運ばれ、当時の市役所で祝引きの式典が行われました。
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