姫路城内の動画を見てコレクションしよう:「姫路城大発見!」アプリ(v1.0)
姫路城のグランドオープンから利用可能になる
「姫路城大発見!(AR・CG)」アプリでは姫路城の歴史的な風景や、
アプリに対応した場所の説明などを動画で見ることができます。
ここではAR*を利用した動画の再生について、ご紹介します。
本投稿は旧バージョンの説明です。
2015/03/16時点で一旦、ARアプリの看板が利用できなくなりました。
完全に利用ができるのはグランドオープンの日かもしれません。
2015/04/02追記
2015/03/27以降は全コンテンツのARアプリ利用が解禁されています。
皆さんバッテリ残量に注意しながら、楽しんでみるといいでしょう。
2015/04/07追記
その後混雑緩和を目的として、一部コンテンツの運用が停止しています。
ですが、以下リンク先の各画像を「姫路城大発見!アプリ」で撮影すると、
その場所に行かなくても、ARコンテンツを利用できます。
姫路城内の動画を見てコレクションしよう
ARアプリのインストールを行って起動すると、
メニュー画面が表示されます。
※ここではAndroid画面を例にご紹介します。
(iPhoneも画面構成は同じです)
アプリを起動してメニューを表示したら、
[ARスタート]をタップします。
すぐにアプリ内のカメラが起動します。
※しばらく時間がかかります。
カメラが起動して画面に撮影した映像が表示されたら、
各ARポイントにある看板をカメラに映します。
※映すだけでシャッターなどを操作は必要ありません。
ただし4隅がちゃんと映るようにします。
姫路城の「ARポイント」はマップで大体の位置を確認することができます。
マップの確認方法は以下でご紹介しています。
アプリが看板を認識するとCGなどのポイントごとのコンテンツが表示されます。
「大手門」の場合は姫路城のイメージキャラクター(ゆるキャラ)の
「しろまるひめ」が現れます。
CGながらも丸っこくてかわいく表現できてるなーと感じました。
吹き出しで何かを言っている感じなので、
カメラをその吹き出しの方向に向けます。
カメラの方向を吹き出しに向けると、
「←←←左をみてね」と言っています。
さらにカメラを左に向けるといいようです。
大手門の方向にカメラを向けていくと宙に浮いた窓が現れます。
動画再生のマークがありますので中心のマークをタップします。
すぐに「桜門橋・大手門」の紹介動画が再生されます。
なお、動画に音声はありませんので場所を気にせず見ることができます。
2015/04/02訂正
再生する場所(ARポイント)の動画によっては、音声が再生されます。
周囲の皆さんに対して、音量には十分ご配慮ください。
※狭間などから鉄砲を打つ銃声などが再生されます。
画面をタップすると動画の操作メニューが表示されます。
戻るアイコンをタップすると動画を中断して戻ることができます。
なお、ARアプリが現在認識している場所とは異なったポイントで、
再度看板を撮影する場合には右上の[リセット]をタップします。
再生動画はコレクション(お土産)できます
動画の再生は、姫路城内の各ARポイントに実際に行き、
「姫路城大発見!」アプリで再生をしないと見られない仕組みになっています。
その為、姫路城に来た者だけが楽しめるコンテンツになっています。
2015/04/07訂正
ARマーカーの読み込みさえできれば、どこでも動画の再生はできます。
アプリを起動して、マーカーを読み込んだら、
360°ぐるっとスマホを持って見渡すと浮いている動画が確認できます。
再生ボタンをタップするとどこでも再生できます。
ですが、一度再生した動画はアプリに登録されて、
姫路城のエリア外であっても再生してみることができます。
要は後からでもゆっくりと見ることができるということです。
コレクションの確認
再生した動画がコレクションされたか確認するには、
ARアプリの下部メニュー[コレクション]をタップします。
また、TOPメニューの[コレクション]からも表示できます。
ムービーコレクションが表示されます。
実際に再生したARポイントの動画が表示されます。
動画部分をタップすると動画の再生が行えます。
このようにして、現地でアプリを開いて動画チェックを行うと、
あとからも旅の記録として動画を持ち帰ることができるようになっています。
疑似体験で納得することなく、
実際に姫路城へ足を運んで欲しいという気持ちが感じられます。
もっと自信を持とうよ姫路市
個人的にはもっと自信をもっていいと思うな姫路市!
姫路城はズキュン!と魅了するだけの魅力はあるし、
この壮大さ・スケールは実際に来なきゃわからないし、感じられない。
どんなに技術が発達しても、これは伝わらないと自分は思います。
その場で感じたい!そう思てもらえるプロモーションができれば、
ちゃんと観光のお客さんはバーチャルじゃなく足を運びたいって思いますよ。
皇居に足を踏み入れたときのスケール感のような
圧倒的な衝撃は姫路城でも感じられると思うなと。
三の丸広場の広大な広さ全体に広がる姫路城の櫓群と
圧倒的な存在感でそびえたつ大天守はやっぱり圧巻。
写真じゃ伝わらないような壮大な天空に、
白く輝く大天守も二次元じゃやっぱり感じられない。
三国堀と壮大なスケールの石垣のさらに上に立つ連立式天守群は、
やっぱり格好いい。
姫路城はアプリがどんなにCGや画像を駆使しても、
私が写真を頑張って撮っても、来なきゃ伝わらない。
動画は来なくても見れて触れて、
まずは興味を持ってもらって、それから実際に足を運んでもらった方が、
私はもっとファンが増えると思うな。
「姫路城大発見!」アプリは2015/03/15に公開されたアプリで、
2015/03/16時点ではV1.0の初期版となっています。
そのためグランドオープン(2015/03/27)までには、
仕様変更などが行われる場合もあると想定されます。
本投稿は現時点の仕様に基づいて作成していることをご了承ください。
AR(英: Augmented Reality):拡張現実(拡張現実)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、
およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
カメラ等で映した実写映像に対して、コンピュータグラフィックスなどを重ねて表示し、
バーチャルな空間を表現することなどに利用されます。
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