⑤シロトピア記念公園(ふるさとの森)・ピンクの姫路城スポット(夜景)
ピンク色にライトアップされた姫路城を「姫路城十景」に登録されている、
「⑤シロトピア記念公園(ふるさとの森)」から見たビューでご紹介します。
毎年10月は乳がんについて考える「ピンクリボン月間」に定められており、
2015年10月01日には「グローバル ランドマーク イルミネーション」によって、
姫路城天守群がピンク色にライトアップされるイベントが行われました。
その際に撮影を行ったものです。
⑤シロトピア記念公園(ふるさとの森)・ピンクの姫路城スポット(夜景)
「世界遺産 姫路城十景」については、以下でご紹介しています。
「姫路城十景」に登録されている「⑤シロトピア記念公園(ふるさとの森)」の詳細は、
以下でご紹介しています。
姫路城十景で登録されているシロトピア記念公園(ふるさとの森)は、
建築家・丹下健三氏(1913 – 2005)の設計による建物で、
ガラスのキューブが印象的です。
建物は近代建築家丹下健三により現代の城をイメージして設計された。
(引用)兵庫県立歴史博物館 – Wikipedia
兵庫県立歴史博物館のガラスキューブは、
シロトピア記念公園に面した場所にあり、
ガラスキューブを眺めるためとばかりにあるのが「ふるさとの森」です。
ふるさとの森から姫路城を背にして北東を見ると、
姫路城がガラスキューブに映って見えます。
夜景向きのスポットではありませんが、
ピンクライトアップも綺麗に映っていました。
ガラスの経年変化のせいか、絵のつながりが悪くなってはいますが、
立ち位置によっては綺麗に見えます。
丹下健三氏が遺したこの姫路城の楽しみ方を、
これからも大切にしていきたいものです。
来年にも期待したいハイクオリティーイベント
ピンクリボンライトアップのイベントは、
姫路城のライトアップイベントの中でもかなり力の入ったものになります。
カウントダウンイベントも三の丸広場で行われたりもして、
ライトアップの光量が圧倒的に違うクオリティーです。
そんなピンクリボンライトアップは、2016年も行われます。
今年もこの鮮やかなライトアップがみれることに感謝しつつ、
乳がんに対してそれぞれの人が、ふと考えるきっかけになればと思います。
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