はの門南方土塀・姫路城撮影スポット(撮影ポイント)

「城内(有料観覧エリア)」からの撮影スポットで、
「はの門南方土塀」脇の坂道は人気のスポットです。
なかなか人のいないタイミングの撮影は難しいですが、
土塀の美しさと大天守を一緒に収めることができます。

はの門南方土塀・姫路城撮影スポット(撮影ポイント)

「はの門南方土塀」は姫路城内の北寄りに位置する、
「はの門」から手前に伸びている土塀で、緩やかな坂道になった場所です。

はの門

地図では以下のような位置にあります。

「はの門」側から西の丸方向を見ています。

はの門南方土塀

「はの門南方土塀」越しに見上げて、姫路城天守群を見ています。

天守群は手前に小天守が重なる立体的なアングルになります。

はの門南方土塀と天守群

少し後ろに下がって「ろの門」の内側を入ってすぐの、
「はの門南方土塀」端から天守群を望んでいます。

木々の間から覗くアングルになりますが、
大天守までの道のりが遠く、攻めることの難しさが感じられます。

はの門南方土塀(ろの門内)と天守群

元の「はの門南方土塀」横に戻って、
ズームで寄ってみるのも瓦の黒と漆喰の白が美しく映えます。

はの門南方土塀越しの天守群

桜の季節にこの場所での撮影を試みたのですが、まぁ、人が多い。
本当はこの青空と満開の桜といきたかったのですが、
青空の日には少し桜は早かったという感じです。

はの門南方土塀越しの天守群(寄り)

「はの門南方土塀」は個人的には一番撮影が難しいポイントだと思います。

なかなか人が途切れることがなく、終日、登閣する人の流れが続きます。
坂の途中で立ち止まる人、次から次に来る人・・・
待っても待っても、クリアになることは稀です。

それでも、ちょっと我慢して誰もいない「はの門南方土塀」が撮れると、
ちょっと嬉しい気分になれます。

頑張ってみてはいかがでしょうか？

お勧めは入城終了時間から閉門までの１時間の間が狙い目です。

その他の撮影スポットは以下から見れます。

当サイト内のコンテンツの引用・出典の明記なきものは、
すべて管理人ミトンが著作権を保持するオリジナルコンテンツです。
当サイトでご紹介しております写真につきましては著作権の放棄は致しません。

尚、サイト内コンテンツを引用される際にはご連絡は不要です。
ただし、出典元として当サイト(個別記事)へのリンクをお願いいたします。
申し訳ございませんが、無断転載、複製をお断りさせて頂いております。

なお、サイト内で公開させて頂いております写真元データは、5MB程のサイズがございます。
Web上で公開の写真は0.5MB程度に解像度等を落としておりますので、
別媒体でご利用をご検討の場合には元データの方が比較的綺麗です。

写真データ等の引用などをご検討でしたら、下記Twitterからまずご連絡をお願いします。
ロゴのない画像の提供等を検討させて頂き、ご連絡申し上げます。

写真等の利用目的など検討の結果、ご意向に添えない場合もございます。
データの提供をお約束するものではありません。

コンテンツを有益であると感じていただけましたら非常に光栄です。
ありがとうございます。

運営者はSNS等で個人名等の公開は行わないポリシーで運営しております。
直接のご連絡・取材時などには個人名・屋号でご連絡を差し上げる場合もございますが、
個人名・屋号等をインターネット上で公開されることはご遠慮願います。