姫路観光の見所・ポイントを徹底的に解説しています。姫路城だけでなく姫路に来た際に役に立つ周辺情報もご紹介しています。

書写山円教寺はロープウェイを使わず徒歩で登れますか?

姫路市内の観光地で姫路城の次に有名なスポットに書写山円教寺があります。
姫路城からは少し離れており、何らかの交通手段を用いていく必要がありますが、
山の奥深い時間が止まったような世界観は一度は行ってみたいところです。
書写山は通常はロープウェイで山頂まで一気に行けます。
ただ年に数回は一定期間ロープウェイが使えない時期があります。
その時期に重なった際に徒歩で山頂に上がれるか?という点についてご紹介します。

 

書写山円教寺はロープウェイを使わず徒歩で登れますか?

まず書写山について。

書写山・書寫山(しょしゃざん)は、兵庫県姫路市にある山。山上には西国三十三所圓教寺がある。西播丘陵県立自然公園に含まれており、兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されているほか、ひょうごの森百選ふるさと兵庫50山に選定されている。

(引用)書写山 – Wikipedia

また山頂には「書写山圓教寺」があり、多くの観光客の方に人気のスポットです。

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書写山圓教寺

 

姫路城から書写山(麓)まで

姫路城周辺から書写山へは、神姫バス路線が利用できます。
8系統に乗れば、書写山まで30分程度で行くことができます。(時刻表上は25分

 

書写山ロープウェイを使う場合

麓の書写山ロープウェイの駅には案内板が設置されています。
こちらは右下の「ロープウェイ・山頂駅」から先のマップが掲示されています。

境内は広大な敷地で、すべてを見て回ろうとすると2時間はかかる規模です。
※また部分的に山肌の崩れた悪路を通る必要のあるスポット(北寄りのスポット)もあります。(代表的なスポットは整地済)

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書写山円教寺案内板・書写山徒歩登山

 

実際には、麓の駅で乗車券(往復券または片道券)を購入して、山頂駅まで5分で到着です。

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書写山ロープウェイ券売機・書写山徒歩登山

 

マップの通りですが、ロープウェイ山頂の駅からも、徒歩で30~40分は歩きます。
徒歩の場合には、入山時志納金500円で、圓教寺内に入れます。

特別志納金500円を支払えば、マイクロバスが利用できます。
この場合、合計で1,000円を支払う必要があります。

ロープウェイ「山上駅」から

入山

入山時、志納金として500円をお願いしております。
(中高生以下、無料)

参道〜仁王門〜摩尼殿

ロープウェイ山上駅から摩尼殿までは、西国三十三観音像を配置した参道を歩いて約1キロ、15~20分の道のりです。
志納所前から摩尼殿の下まで、マイクロバスも運行しています。特別志納金500円で往復ご乗車いただけますので、どうぞご利用ください。

山上マイクロバス
志納所 発
ロープウェイ山上駅
毎時 15 | 38 | 55 分
摩尼殿下 発 毎時 05 | 22 | 45 分
特別志納金 500円で往復ご乗車いただけます。

(抜粋引用) アクセス – 書寫山圓教寺

 

ロープウェイを使わない場合

さて、今回は「ロープウェイを使わずに行けるか?」ということですので、
山頂駅までの山道についての話をします。

基本的には”登山が目的ではない人”が、山頂まで徒歩で行くという事はあまりないと思います。
ロープウェイがありますからね。

以下では私達が実際に登山した際のGPSログによるルートをご紹介しています。
※誤差が大きいので補足的に線も引いています。

 

徒歩で登る場合には、麓駅から西に向かって開けた農道を進むところから始まります。

先に見えている住宅地の方まで進んでいきます。

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参道入口へ進む・書写山徒歩登山

モザイクでイメージが湧かないかもしれませんが、登山の格好をしてダブルステッキ使用での登山です。
尚、ダブルステッキはやり過ぎですが、この頃妻は臨月を迎え、陣痛促進のための登山の為です。(過度に安全に配慮)

 

尚、道順については現地で案内看板が設置されているので迷うことはないと思います。
最初に登ったときも地図無しで問題なく登れました。

案内板に従って、住宅地内を右折すると本当に住宅の間を入っていく感じになります。

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住宅地の中を入っていく・書写山徒歩登山

 

そして山道の入り口へと差し掛かっていきます。
「東坂参道」という名前で標識が出ています。

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私有地の趣がある道を入っていく・書写山徒歩登山

 

ここからはグイグイと登っていきますが、
山道は(階段状に)整備されている場所もありますが、多くは岩肌が剥き出しで荒削りな山道になっています。

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途中岩が剥き出しの道も・書写山徒歩登山

妻は過去2回出産をしており、書写登山もその際に2回しています。
初回に登山に行くと決めたとき麓の住宅地で、帰っていく妊婦を連れた夫婦とすれ違いました。

登り始めて5分くらいのところに険しい急な岩肌が出ているところがあって、
その辺りで引き返したのだろうと推測しました。
妊婦の陣痛促進には結構ハードな山道ですので、一人登山は絶対に止めてほしいと思います。
妊婦さんは夫や男性などのサポートのもと安全に十分に注意して登って下さい。

尚、ご紹介の登山道は決して、
「最も険しい部分」をご紹介しているわけではありません。
険しい部分はもっとありますのでご注意下さい。

※最も険しい部分では常に崖側に私が立ち、万が一に備えて妻をガードしていましたので、
当然ながら写真撮影をしている暇は全くありませんでした。

 

アップダウンも結構あり、片側が崖のようになっている山道を登っていきます。

こういう道のりが続きますので、登山靴(せめてスニーカー)は必須です。
革靴などで登ることはおすすめできません。

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荒々しい山道を登る・書写山徒歩登山

 

1時間はかからず山頂にはつくと思います。
妊婦の嫁(登山は慣れてる)を連れても40分くらいだったとログが記録しています。
初産より2回目の方が、登山ペースは早くなっていました。
遅くとも1時間もあれば頂上には行けるでしょう。

歩く距離はロープウェイを使わない場合でも「1.87km」で、
標高の上昇は「207m」とそんなに高い山でもありません。(300m台の標高)

徒歩でも行けると思う距離ではありますが、
やはりちゃんとした登山と考えて準備してほしいと思います。

ただ、地元の中学生らしき子どもたちが、
この山道を走って駆け下りていったりするのを見かけました。
部活か何かのトレーニングに使っているのだと思います。

慣れた人たちであれば、日常的に使えるくらいの山であることも書き添えます。

 

山頂では定期的にデザインが変わっているロープウェイが止まっている事でしょう。
これを使えばこの山道が5分なのですから、便利な乗り物です。

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ロープウェイ駅はまだ途中・書写山徒歩登山

 

ロープウェイ山頂駅からは姫路市内が一望できます・・・が、、、、

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ロープウェイ駅展望台・書写山徒歩登山

 

この展望台からは姫路城は見えません。八丈岩山に隠れて見えない位置になっています。

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ここからは姫路城は見えない・書写山徒歩登山

 

ロープウェイの山頂駅から先は、先程お話した「志納金」を支払うエリアに入っていきます。
「志納金」を払った先は、道が2手に分かれて、直進が徒歩登山ルート。
左方向は、特別志納金を払って乗るマイクロバスが通るルートです。

ここから先は、道が整備されていますので、比較的歩きやすく進めます。
が、アップダウンは結構あるので、登山後にこの先を歩くのが結構しんどい。。。

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志納所を抜けさらに山奥へ・書写山徒歩登山

 

徒歩で圓教寺まで行く場合には途中、見晴らしのいい場所に出ます。
このような見晴らしです。(ガスってます)

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途中眺望のいい場所があります・書写山徒歩登山

 

ふと、設置されているベンチを見ると、落書きのようなものがあります。

誰が描いたか、手製の案内板ですww
よく描いたなぁといつも思います。

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椅子には案内が書かれています・書写山徒歩登山

 

ここからはしっかりと姫路城が見えると書かれています。

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姫路城の位置も^^・書写山徒歩登山

 

とても小さいのですが、ズームレンズなどでよってみれば、姫路城だとわかります。

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ズームしないとわからないくらい小さく・書写山徒歩登山

 

こちらもコツコツと登っていけば、圓教寺摩尼殿の正面に出ます。

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書寫山圓教寺・摩尼殿・書写山徒歩登山

 

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帰り登山(下山)はやっぱりしんどい現実

登りはいいけど、やっぱり帰りはロープウェイが便利。
いつも帰りはロープウェイ。

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帰りはロープウェイが便利・書写山徒歩登山

この記事を検索して登ろうというお方は「書写山ロープウェイ運休」のようなタイミングかもしれません。
運休の場合「帰りも登山になる」という現実は心に刻んでおく必要があります。

行くときの登りより、おそらく下山は気分が重いので、
やっぱりロープウェイ運休時は書写に行くのはお勧めしないです。

 

夕方は寒くなるし、どんどん暗くなるし。。。

スイーッと下ってしまいたいものです。

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やっぱり早いよなぁと・書写山徒歩登山

 

尚、2017年度の書写山ロープウェイの運休情報(予定)は既に公開されています。

その他、臨時の運休なども天候によっては行われますので、
最新情報は「書写山ロープウェイ」のサイトでご確認下さい。
「お知らせ」部分に運休情報が表示されます。

兵庫県姫路市、書寫山圓教寺を繋ぐ【書写山ロープウェイ】

 

関連記事は以下になります。

 


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公開日:
最終更新日:2017/12/25

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