姫路観光の見所・ポイントを徹底的に解説しています。姫路城だけでなく姫路に来た際に役に立つ周辺情報もご紹介しています。

石落とし(いしおとし)

石落しは大天守1階の隅に設けられた突出した設備で、
城の内部から大天守の石垣に取り付いた敵に対して、
石を落したり、鉄砲で撃って攻撃したりすることができる設備です。

 

石落とし(いしおとし)

石落しとして姫路城で代表的なものが、
大天守の1階隅に設けられている石落しです。

天守の隅に飛び出した形で設けられるこの石落しは、
「袴腰型」と呼ばれます。

大天守1階の案内板には以下のように書かれています。

石落し

大天守1階隅の3カ所に石落しがあります。石を落すことよりも天守台石垣に取り付く敵を監視したり、射撃をするための設備です。

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石落し・案内板詳細

 

大天守1階の石落しはこのように紹介されています。

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石落しと狭間

 

少しわかりにくいのですが、ARマーカーの背後にあるのが、
石落し部分で蓋を上げると、下部の石垣が見渡せるようになっています。

壁面に開けられている四角の穴は狭間です。

daitenshu_f1_2_03

石落し部

 

石落し部分を外観から見てみると、
大天守の1階にあたる部分の隅に飛び出している部分が石落しです。

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石落し外部拡大

 

大天守の直下から見上げてみるとこのように見え、
スリット状の穴が開いているのが見えます。

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石落し見上げ

 

石落しを拡大すると、壁面に沿って穴が開けられています。

天守内の石落しの蓋を開けると、この穴から攻撃ができるようになっています。

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石落し見上げ拡大

 

尚、石落しの下部に開けられた狭間が、
外から見てもしっかりと見えています。

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石落し下部狭間

 

またこうした「袴腰型」の石落し以外には、
「出窓型」や「戸袋型」の石落しがありますが、

「出窓型」の石落しは大天守2階の出格子窓の下部に設けられています。

出格子窓につけられた蓋を開けると、石垣まで見渡せるようになっています。

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出格子窓内部

 

出格子窓の詳細については以下でご紹介しています。

 

石落しのある大天守1階は以下でご紹介しています。

このように石落しは石垣の直下を監視したり、
石や鉄砲で反撃することができる設備になっています。

 


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公開日:
最終更新日:2015/05/27

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