姫路観光の見所・ポイントを徹底的に解説しています。姫路城だけでなく姫路に来た際に役に立つ周辺情報もご紹介しています。

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三の丸広場(南西)・オレンジの姫路城スポット(夜景)*2017更新*

「三の丸広場(南西)」は大手門を入って左(西)へ進んだ正面に見える階段の途中からのアングルが人気です。
姫路城を斜に構えた南西方向からのアングルが楽しめ、階段途中のため高さもあり、
混雑の影響も受けにくいスポットです。
ここでは「三の丸広場(南西)」から見たオレンジ姫路城をご紹介します。

2017/09/22
2017年もオレンジライトアップが無事開催されました。
以下では開催された際の様々なアングルからの姫路城を一挙にご紹介しています。

三の丸広場(南西)・オレンジの姫路城

「三の丸広場(南西)」からオレンジの姫路城の撮影を行いました。

「三の丸広場(南西)」の場所などについては以下でご紹介しています。

三の丸広場南西からのアングルは手前の櫓群と天守の重なりが美しいのですが、
2016年は「リの一渡櫓、リの二渡櫓」の修復工事中であったこともあり、
工事風景が写りこむタイミングでのライトアップになりました。
※2017年開催では工事は終了し、綺麗に撮影ができるようになりました。(追って更新)

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橙の姫路城全景・三の丸広場(南西)

 

寄ってみても工事風景が結構目立って写ります。
が、これはこれで2016年撮影の醍醐味で、二度とこの工事風景は撮影することが出来ません。
(工事風景と一緒の撮影が「貴重だ!やった!」と思う私はかなり重症ですけども)

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橙の姫路城天守群・三の丸広場(南西)

 

2017年の開催は工事風景皆無のオールクリアに

2017/09/25追記

2016年は工事用の覆いが写りこむ年になってしまいましたが、
2017年には覆いも取れて、オールクリアの開催となりました。
全体の撮影を行っても、櫓の鮮やかな白色がオレンジを鮮やかに魅せてくれています。

工事の覆いが無ければ、二の丸の土塀・櫓全体で広がりのある撮影ができるのでいいですね。

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橙の姫路城全景・三の丸広場(南西)2017

 

手前の櫓群(一番右のチの櫓は未修復)が綺麗に修復されて白く輝いています。
屋根の目地が白いのは修復後、間もない証です。

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橙の姫路城天守群・三の丸広場(南西)2017

 

ちょっとだけ屋根が写る場合も、やっぱり工事覆いとは雰囲気が違いますね。

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橙の姫路城天守・三の丸広場(南西)2017

 

とは言え、姫路城の修復は定期的に行われていますので、避けられないタイミングは必ず発生します。
例えば2017年は、帯の櫓周りの修復という事もあって、
喜斎門跡側からのビューが少しだけ、工事用の覆いが写りこむと言う状況になりました。

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橙の姫路城天守群・喜斎門跡2017

 

時間帯によっては覆いが写らない撮影も可能

2016年のように工事風景が櫓に施工されている場合でも、
姫路城のライトアップは22時を過ぎると、城の周辺から段階的に消灯されていきます。

結果、遅い時間まで三の丸広場に残っていると、以下のように
工事風景のライトアップが消灯された状態で撮影することができるようになります。

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橙の姫路城天守群(櫓消灯後)・三の丸広場(南西)

 

ただズームで寄って切り取ってしまえば、工事風景の回避はいつでもできたわけですけども・・・。
工事風景に当たった場合などには、消灯後の時間帯を狙うのもテクニックの一つになってきます。

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橙の姫路城天守群(櫓消灯後)ズーム・三の丸広場(南西)

 

このアングルからの色違いライトアップ等については以下でご紹介しています。

三の丸広場は個別にアングルで分ける前に全体でご紹介もしています。

その他のオレンジ姫路城の様々なアングルは以下でご確認いただけます。

尚、姫路城では通常のライトアップ(白色)は午前0時まで行われています。
オレンジブルーライトアップは通常通りの0時消灯となりますが、
ピンクライトアップでは22時に消灯されますのでご注意ください。

 


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公開日:
最終更新日:2017/09/26

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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