姫路城・有料観覧エリア内の入場制限エリア(H27年度)
「有料観覧エリア」内の一部のエリアは、
グランドオープン以降も入場制限が継続される範囲があります。
そうした「有料観覧エリア内の入場制限エリア」についてご紹介します。
姫路城へこれから行ってみようと思っている方にとって、
どこまでが無料で何時から見れて、どこからが有料なのかという点は、
気になる部分かもしれません。
当たり前の情報ですが、意外と書かれていないのでご紹介します。
姫路城・有料観覧エリア内の入場制限エリア
地元にいると当たり前というか知っていることですが、
姫路城の構内はいつでも入ることができるオープンな場所です。
グランドオープンを迎える姫路城ですが、
一部のエリアは当面の間立ち入ることができない制限エリアとして残ります。
ただ、赤字で表示したエリアは立ち入り禁止が継続されます。
「入場制限エリア」には入場制限が解除されるまでは、
立ち入ることができません。
この入場制限エリアは「混雑が緩和されるまでの期間内」は、
入場制限を継続するとされています。
混雑が緩和される時期は明確に定められていませんが、
夏休み以降の冬頃は毎年姫路城への登閣者が減る傾向があるため、
2015年の冬前後には解除される可能性があります。
ただし、平成27年度の改修・修復が行われる重要文化財が、
この立ち入り制限エリアに含まれています。
その為、混雑が緩和したとしても、
こうした修復が行われているエリアに関しては、
入場制限が継続されることが、想定されます。
概ね、姫路城の搦手口である「との一門~との四門」のエリアは、
入場制限が継続されることが推測できます。
以下でその他の制限エリアに関しての投稿に戻ります。
当サイト内のコンテンツの引用・出典の明記なきものは、
すべて管理人ミトンが著作権を保持するオリジナルコンテンツです。
当サイトでご紹介しております写真につきましては著作権の放棄は致しません。
尚、サイト内コンテンツを引用される際にはご連絡は不要です。
ただし、出典元として当サイト(個別記事)へのリンクをお願いいたします。
申し訳ございませんが、無断転載、複製をお断りさせて頂いております。
なお、サイト内で公開させて頂いております写真元データは、5MB程のサイズがございます。
Web上で公開の写真は0.5MB程度に解像度等を落としておりますので、
別媒体でご利用をご検討の場合には元データの方が比較的綺麗です。
写真データ等の引用などをご検討でしたら、下記Twitterからまずご連絡をお願いします。
ロゴのない画像の提供等を検討させて頂き、ご連絡申し上げます。
写真等の利用目的など検討の結果、ご意向に添えない場合もございます。
データの提供をお約束するものではありません。
コンテンツを有益であると感じていただけましたら非常に光栄です。
ありがとうございます。
運営者はSNS等で個人名等の公開は行わないポリシーで運営しております。
直接のご連絡・取材時などには個人名・屋号でご連絡を差し上げる場合もございますが、
個人名・屋号等をインターネット上で公開されることはご遠慮願います。
公開日: