姫路観光の見所・ポイントを徹底的に解説しています。姫路城だけでなく姫路に来た際に役に立つ周辺情報もご紹介しています。

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姫路城・有料観覧エリア内の入場制限エリア(H27年度)

「有料観覧エリア」内の一部のエリアは、
グランドオープン以降も入場制限が継続される範囲があります。
そうした「有料観覧エリア内の入場制限エリア」についてご紹介します。
姫路城へこれから行ってみようと思っている方にとって、
どこまでが無料で何時から見れて、どこからが有料なのかという点は、
気になる部分かもしれません。
当たり前の情報ですが、意外と書かれていないのでご紹介します。

 

姫路城・有料観覧エリア内の入場制限エリア

地元にいると当たり前というか知っていることですが、
姫路城の構内はいつでも入ることができるオープンな場所です。

グランドオープンを迎える姫路城ですが、
一部のエリアは当面の間立ち入ることができない制限エリアとして残ります。

ただ、赤字で表示したエリアは立ち入り禁止が継続されます。

himeji-park-open_09

姫路城構内図(入場制限エリア)

 

「入場制限エリア」には入場制限が解除されるまでは、
立ち入ることができません。

 

この入場制限エリアは「混雑が緩和されるまでの期間内」は、
入場制限を継続するとされています。

混雑が緩和される時期は明確に定められていませんが、
夏休み以降の冬頃は毎年姫路城への登閣者が減る傾向があるため、
2015年の冬前後には解除される可能性があります。

ただし、平成27年度の改修・修復が行われる重要文化財が、
この立ち入り制限エリアに含まれています。

その為、混雑が緩和したとしても、
こうした修復が行われているエリアに関しては、
入場制限が継続されることが、想定されます。

概ね、姫路城の搦手口である「との一門~との四門」のエリアは、
入場制限が継続されることが推測できます。

 

以下でその他の制限エリアに関しての投稿に戻ります。

 


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公開日:

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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